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誰でもできる!起業の仕方を10ステップで詳しく解説

近年、政府が起業家をバックアップする政策や補助金・助成金の充実をはかっていることもあり、「起業したい」と考えている方は多くいらっしゃるかと思います。
明確なビジネスモデルや事業計画が出来上がっている方もいればまだ起業したいと思っているだけで何から始めたらいいかわからないという方もいると思います。

そこで今回は起業したいと志す方に向けて、起業の仕方を10ステップで詳しく解説いたします!

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  1. いつか独立・開業・起業したいが、何から始めていいか分からない
  2. 起業に必要な「経営スキル」を身に着けたい
  3. 今の会社で働きながら、月10-30万円でも収入を増やしたい
  4. 社内で新規事業責任者になるため、事業作りの力を身に付けたい
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誰でもできる!起業の仕方10ステップ

それではさっそく起業の仕方を10ステップに分けて詳しく解説していきたいと思います。

ステップ1:起業の目的を決める

起業を決意したら短くても今後数年、長ければ生涯を捧げて事業を運営していくことになります。
もちろんいつかたたむ前提で起業をするのではなく、人生をかけて事業を動かしていけるよう覚悟を決めて起業をする方がほとんどかと思います。

その際に必要となるのが起業の目的です。
目的やゴール、ビジョンといったものがなければ事業経営という長い道のりの中で挫折しそうになったときや辛いことがあったとき乗り越えることができません。
目の前の目標だけでなく、何年後・何十年後にどうなっていたいかを明確に自分の中で設定して起業へと踏み出しましょう。

ステップ2:起業アイディアを考える

起業の目的が定まったら次は具体的に起業アイディアを考えます。
起業は前述したように決意・覚悟という自分自身の核の部分も大事ですが、ビジネスの世界で結果を出し生き残っていくためには画期的でお客様に喜ばれるようなアイディアが必要です。
既存のビジネスモデルを真似しているだけでは競合を抜きに出ることができませんし、提案の際に自社ならではの強みを打ち出すことが難しくなります。
オリジナリティがある起業アイディアをこの段階でしっかりと発案しておきましょう。

また、アイディアは1つ考えるだけでは足りません。
複数のアイディアを出し、起業成功の可能性を広げていきましょう。

ステップ3:事業計画を立てる

ビジネスモデルやアイディア、イメージがまとまってきたら次は具体的に事業計画を立てましょう。
事業計画書は銀行など金融機関から融資を受ける際に提出が求められることもありますし、提出の必要がない場合でも一度明確に事業内容をまとめ、必要な経費・コストや見込める売り上げなどを数値化しておくことで自分自身も事業を進める前にシミュレーションすることができます。
数値化する際には実際に市場や競合他社を分析し、根拠のある数字を用いて考えるようにしましょう。

ステップ4:起業形態を決める

次に起業形態を考えましょう。
まず個人事業主として起業するのか、法人として起業するのか。
法人として起業するのであれば株式会社合同会社合資会社から形態を選ぶ必要があります。

株式会社

企業の中で最も一般的な会社形態です。
株式を発行しその株式を投資家に購入してもらうことで資金を集めることができます。

合同会社

出資者全員が有限責任社員として扱われる会社の形態。
出資者が経営に直接関わることができます。

合資会社

事業を経営する無限責任社員と資本を提供する有限責任社員から構成される会社形態。

また、会社設立する場合は会社名や本店所在地なども決める必要があります。
会社設立の場合は詳しくは以下のステップをご参考に進めてみてください。
↓↓↓↓
起業する方法の全て│会社設立までの手続きや資金調達の仕方など解説

ステップ5:起業時期を決める

次に起業時期を決めます。
会社設立の時期によって決算期なども変わってくるため、起業時期の決定は重要です。

また、起業時期が定まるとその後のスケジュールや市場の動きに合わせた計画が立てやすくなります。
起業する時期を決め、各種届出や資金調達のタイミングも考えて期間に余裕を持って早めから準備するようにしましょう。

ステップ6:資金調達

起業する上で一番の課題と言えるのが資金調達です。
自己資金が潤沢にある場合や初期費用やランニングコストがそこまでかからないネットビジネスやスモールビジネスであれば問題ありませんが、会社設立し事務所を借りたり人材を雇用するといった場合は資金がある程度必要になります。

スタミナの無い企業には不動産屋も事務所を貸してくれませんし、優秀な人材も集められませんので、資金調達は先を見通してしっかりと行っておきたいところです。
国の補助金や助成金もうまく活用していきましょう。

資金調達について詳しくは以下の記事に詳しくまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
↓↓↓↓
起業するなら絶対知っておきたい資金調達方法!おすすめはどれ?

ステップ7:事務所や設備などを整える

事務所を構える場合はビジネスで利用できるテナント探しをし、開業までに賃貸契約を結んでおきましょう。

個人事業主の場合は自宅を事務所として構える方も多いですが、登記や会社情報に自宅の住所が掲載されてしまうため、シェアオフィス住所利用ができるサービスを活用するのも事務所費用を抑える一つの手です。

また、事業内容によって必要な設備は異なりますが、この段階で揃え始めるようにしましょう。
補助金や助成金がおりる設備投資や経費もありますので、資金調達の際に要件をしっかり確認しておくと良いでしょう。

ステップ8:開業手続きや各種届け出

起業の10ステップもいよいよラストスパートです。
ここまで準備が整ったら開業手続き、各種届出を行いましょう。
最短で1週間〜10日ほどで開業手続きを完了し会社設立をすることができます。
開業手続きの際には印鑑の作成口座開設なども必要になります。

また、開業にあたって弁護士や税理士、社労士など専門家にサポートしてもらう場合は今後末長い付き合いをしていける信頼できる専門家探しを開業手続きまでに進めておきましょう。

手続き・届出に必要な書類は以下の国税庁のホームページが大変わかりやすいですので、チェックしてみてくださいね。

国税庁ホームページ

ステップ9:人材を揃える

会社設立し人材を雇用して事業をスタートする場合は事業開始する前に余裕を持って人を集めておきましょう。
大手求人媒体に掲載すると初期費用もランニングコストも数十万円〜と大きくかかってしまうので、まずはIndeedGoogleしごと検索など無料掲載できる求人媒体をうまく活用してみると良いかもしれません。

また、はじめのうちは事業自体も手探りな部分があると思いますので、知り合いなどの人脈を通じて信頼できる人を紹介してもらうのもオススメです。
(個人事業主の場合でパートナーや外注先などを求めない場合はこちらのステップは飛ばしていただいてOKです。)

ステップ10:事業開始

準備は完了、ここから事業がスタートです。
事前準備を抜かりなく行っていれば、自信を持ってスタートを切れるはず。
もちろん実際に事業を運営していく中で学ぶことや経験は多いので、どんな出来事も自分の糧にして今後のビジネスに活かしていけるようにしましょう。

まとめ

今回は起業の仕方を10ステップで詳しく解説いたしました。いかがでしたでしょうか?
起業すること自体は誰でも簡単にできます。上記に解説したとおり、ビジネスモデルを決め、事業計画を立て、資金を準備して開業手続きをすれば誰でも起業はできるのです。
しかし難しいのはむしろそこからです。起業して数年で潰れてしまう人・会社はたくさんあります。起業後もこの資本主義社会で成功するために事前準備は抜かりなく、そして事業開始後も一つ一つの経験や人脈を大切にして進んでいきましょう!

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  2. 起業に必要な「経営スキル」を身に着けたい
  3. 今の会社で働きながら、月10-30万円でも収入を増やしたい
  4. 社内で新規事業責任者になるため、事業作りの力を身に付けたい
  5. 会社を辞めても生きていける、稼ぐ力を身につけたい

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