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起業3年目で倒産する会社の割合はどのくらい?

近年の新規開業者数はジリジリと増加する傾向にありますが、その全てが生き残り続ける事はできません。
起業して成功したいと考えるのは皆同じ。
しかし、様々な理由で廃業に至る経営者も多いです。
競争を勝ち抜く企業はどの程度いるのでしょうか、また、廃業に至る理由には何があるのでしょうか。

そこで今回は「起業3年目で倒産する会社の割合」や「廃業に至る理由」などについてご紹介いたします。

起業3年目で倒産する会社の割合

とある記事でベンチャー企業の廃業率は3年で約50%と書かれていましたが、出典が記載されている訳ではありませんでした。
それに加えて、3年で約50%が廃業するというのはベンチャー企業に限定したデータだったため、信頼におけるかと言われれば微妙なところです。
そこで、他のデータ元も探してみました。
その中で最も信憑性が高いと思われるのは、中小企業庁が発刊している中小企業白書の「開業年次別経過年数生存率」に記載されているデータです。
そのデータをもとに廃業率を計算してみたところ、起業3年目で倒産する会社の割合は52.8%でした。

計算の内訳は以下のようになっています。

  • 1年目の生存率が72.8%
  • 2年目の生存率が60.9%(1年目の72.8%の83.6%が生存→60.9%)
  • 3年目の生存率が52.8%(2年目の60.9%の86.7%が生存→52.8%)

一方で、帝国データバンクのデータを元に算出した廃業率では、5年経過しても18.3%しか廃業していないという結果になっていました。
どうやら取り扱うデータによって大きく結果が異なっているようです。
そのため、正確な廃業率を求めるのは難しそうですが、起業3年目で少なくとも半数以上の企業は廃業・倒産していると捉えるのが良いでしょう。

起業3年目で倒産してしまう理由

中小企業庁のデータによると、企業が廃業してしまう理由として最も多いのは「販売不振」のようです。
販売不振とは売上高が伸び悩み、収益が確保できない状態のことです。
販売不振に陥る原因はいくつか考えられます。
たとえば、営業がうまくいっていない、自社の商品・サービスにニーズがない、固定費や変動費が占める割合が大きく十分な利益が確保できていない、などでしょうか。
中でも、営業がうまくいっていないパターンは多い印象があります。
特にエンジニアなどの技術職として活躍してきた人に多いのが、良いモノさえ作れば勝手に売れるという勘違いです。
たしかに、良いモノを作ってそれが市場に評価されればニーズがある限り売れ続けるでしょう。
しかし、現代はただでさえもモノで溢れている時代です。
いくら良いモノを作ったところで、自ら売り込みにいかなければ埋もれていきます。
営業の重要さを軽視している会社が生き残り続けるのは極めて難しいのです。

倒産しないためのポイント

企業の生存率を上げるために営業活動に力を入れることは欠かせませんが、それ以外にもいくつか気をつけておきたいポイントが3つほどあります。

  • 固定費はなるべく小さく
  • うまくいかなかった時の対策を常に用意しておく
  • キャッシュフローについて理解しておく

会社を存続させるためには利益を生み出し続けることが重要ですから、まずは固定費を可能な限り抑えることが重要です。
そして、起業のみならず人生は上手くいかないことの方が多いですから、うまくいかなかった時の対策を常に用意しておくことも対応力アップに繋がります。
それに加えて、キャッシュフローについても理解しておくと良いでしょう。
キャッシュフローについての理解があれば、無理な投資をすることもなくなりますし、利益を拡大していくためには何に投資していくべきかが見えてくるからです。

まとめ

今回は「起業3年目で倒産する会社の割合」や「廃業に至る理由」についてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
起業3年目までの間に倒産する会社の割合は52.8%です。
廃業に至る原因の約7割は販売不振にあります。
商品開発ばかりに気を取られ、営業やマーケティングが疎かにならないようにしたいですね。

足場工事作業員のイラスト

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