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男性営業マンがピアスを付けるのはNG?ピアスの着用マナーについて解説

ビジネスシーンでも服装に関してはカジュアル化が進み、ノーネクタイやスーツ以外のビジネスカジュアルな服装で働くサラリーマンは増えてきています。
しかし、サラリーマンのアクセサリー事情についてはまだまだ厳しい目で見られることが多いのが現実です。

そこで今回は、男性営業マンがピアスを付けるのはNGかどうか、またピアスの着用マナーについて解説していきます。

ビジネスシーンにおける男性営業マンのピアス着用はNG?!

いくら服装がカジュアル化してきていても、アクセサリーの装着に関してはまだ多くの制限があると考えた方が良いのではないでしょうか。
ビジネスシーンにおいて、アクセサリーの装着に関しては目立たないワンポイントであれば問題ないと言われていますが、ピアスに関しては、体に穴をあける行為に対して抵抗感を持つ人がいることも事実です。
社外の取引先の人の嗜好がわからない中で、面談や商談時にピアスを装着していくことは男女ともに避けた方が良いでしょう。特に、年配の人が同席する場合は、ピアスを装着することで信頼感を失う可能性があるため注意が必要です。

ビジネスシーンにおけるピアスの着用マナー 注意すべきこと3つを解説

営業の対外的な面談や商談時にはピアス着用は避けた方がいいとお伝えしましたが、ではそれ以外のビジネスシーンではどうかというと、男女問わず、社内であれば目立たないものであれば着用自体は問題ないと判断されることも増えてきました。

では、ピアスの着用マナーについて注意点3つと共にお伝えしていきます。

①仕事の邪魔にならないものを選ぶ

凸凹が大きいタイプやサイズが大きいタイプ、小さいサイズでもループタイプには注意が必要です。
例えば、電話の際にカチカチと電話と耳が接触することで音が鳴ると仕事に支障が出ますので注意しましょう。
仕事時間中は外せば問題ありませんが、最近カジュアル化が進んでいるとはいえ、ビジネスの場である前提を忘れぬように注意しましょう。

②華美にならない、相手に不快感を与えないものを選ぶ

先述した通り、体に穴を開けることに対して不快感を持つ人は社内にもいると考えて、その前提でのピアス選びをしましょう。
特に、ピアスならではの華美なデザインや耳に目が行きがちなデザインは避けるようにしましょう。

例えば、揺れるピアスやループタイプはビジネスには不向きです。
揺れるタイプは小さくても動くと目がいきますし、フックタイプやループタイプは穴が開いているのが見えてしまうため、人に不快感を与える可能性があり注意が必要です。

③清潔感のあるものを選ぶ

ピアスに限らず、アクセサリーや服装全般に言えることですが、職場で様々な方と仕事をする際、清潔感のある印象を持ってもらいたいですよね。
清潔感は信頼感にもつながります。
社内だから気にしないのではなく、社内だからこそ清潔感には充分注意してピアスを選びましょう。
仕事中はクリアなタイプを選ぶ、など人に配慮をすることは清潔感につながります。
相手の気持ちを考えたおしゃれを心がけましょう。

まとめ

今回は、男性営業マンのピアス着用についてまとめました。
営業マンが社外の取引先との面談や商談時にピアスを着用するのはNGであることをお伝えしました。
また、比較的服装規定が厳しくない職場において、内勤でも同僚に不快な思いをさせぬよう、そして業務に支障をきたさぬように注意しながら、ピアスの与える印象に配慮しておしゃれを楽しみましょう。

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