起業セミナーやイベントなどに参加してみたいとお考えの方は数多くいらっしゃると思いますが、初めての参加の場合「どのような服装で行けばいいのか？」「周囲の参加者たちはどのような服装で来るのだろうか？」と想像がつかないと思います。
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完全無料！起業セミナーに参加するときの服装はどうすればいい？
起業セミナーで講演する側、講師を務める側の服装はスーツなどフォーマルな服装が多いですが、参加する側は基本的に服装は自由です。
仕事帰りにそのまま参加する場合はスーツでもちろんOKですし、お休みの日でしたら私服でも問題ありません。
実際周囲の方々も、平日はスーツ・土日はややカジュアルめな服装をしている人が多い傾向にあります。
ビジネスの場で挨拶をするのにTシャツにジーンズではなかなか格好がつかないという部分はあるかもしれませんね。
そのセミナーを通じて人脈を広げたい場合はスーツか少しカチッとしたオフィスカジュアルで参加するといいでしょう。
セミナー関連で服装に悩んだらスーツかオフィスカジュアルにしておけば間違いはないですし、浮くこともまずないからです。
また、起業セミナーに友人などと複数人で参加する場合は「スーツで行こうと思うけど」と服装を共有しておくと当日お互いに不安な思いをせず過ごせるかもしれません。
ただやはり冒頭でも述べましたように、セミナーの参加者側は服装にこだわらなくてもいいと言って過言ではないでしょう。
実際にこういった起業セミナーに参加した人によると、今現場から帰ってきたのであろうペンキがついた作業着の方もいらっしゃったようで、セミナー後の懇親会では人気者だったんだとか。
服装に関係なく、どれだけ意欲的にセミナーで話を聞くか、懇親会などで人と打ち解けようとコミュニケーションを取れるかが重要です。
起業セミナーにオススメの服装はオフィスカジュアル
起業セミナー人参加する服装でお悩みの方のために、オススメの服装「オフィスカジュアル」の服装例を合わせてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずオフィスカジュアルとは、かっちりとしたフォーマルなスーツスタイルを少しカジュアルダウンしたような服装です。
具体的にはカーディガン＋パンツ（スカート）、シャツ＋パンツ（スカート）といったような服装です。
上下セットではないジャケットやパンツの組み合わせもオフィスカジュアルに該当します。
色は黒、白、ネイビー、ベージュ、グレーなどベーシックカラーでまとめ、デザインも余計な装飾がないシンプルなものを選ぶと無難です。
基本的にジーンズやスニーカーなどカジュアルすぎるアイテムは避けましょう。
そのまま仕事のお客様などに会っても問題のないような、落ち着いたビジネス向きの服装になるよう心がけてくださいね。
男性のオフィスカジュアル例
まず男性のオフィスカジュアルの例を見ていきましょう。
スーツスタイルほどかっちりとはしていませんが、ビジネスシーンに相性がいい落ち着いた服装になっていますね。
女性のオフィスカジュアル例
女性の場合、スカートは膝丈か膝より長いくらいがベスト。
膝より上は避けておいた方が無難でしょう。
また、過度な露出がある服、ボディラインが出すぎる服もNGです。
まとめ
今回は、起業セミナーに参加するときの服装についてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか？講師側の服装には一定のルールが存在することが多いですが、基本的に参加者側の服装には特に規定がありません。服装自由と書いてある場合は読んで字のごとくお好きな服装で参加されればOKです。平日はスーツ姿の方、土日はカジュアルな服装の方が多い傾向にあります。周囲から浮かないか心配な方は、オフィスカジュアルで参加されるといいでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
