経済の停滞、社会状況の変化のスピードが加速度的に上がっている現代において、無駄足を踏まず自社の商材に関心を持ってくれる客層をピンポイントで狙わなければ目に見える業績アップは望めません。営業をかけたい客層だけを抽出してくれる営業リストを購入するのが最も効率が良いということになるのですが、リストの質と価格はどの程度が妥当なのか判断が難しいところですね。
そこで今回は、営業リストの値段相場とオススメ購入先サイトをご紹介いたします。
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- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな？
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
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営業リストはどのくらいの値段が相場なのか？
無駄に手厚いサポートのせいで高額なのも、業界底値だけれど分類が雑で情報整理に余分な時間を取られるのも困りますよね。
そういったことから必要十分な情報件数、分類、サポート条件が満たされている会社を比較したところ、1万件の情報を入手する場合、1件あたり10円というのが相場でした。
購入を検討する際は1万件で1件10円前後であれば相場価格と言えるでしょう。
適正価格で質の良いオススメ購入先サイトを紹介！
それではここからは、適正価格で購入でき業界トップクラスのデータ量を誇るオススメ購入先サイトの特徴をわかりやすくご紹介いたします。
新宿法人リストセンター
- 法人特化の営業リスト販売会社
- 全事業所リストは会社名、郵便番号、住所、電話番号、Fax番号、業種が掲載
- 本社リストは会社名、郵便番号、住所、電話番号、Fax番号、業種が掲載
- 項目が詳細でフリーキーワード検索も可能
- 基本料金無料、1件から購入も可能
- 全事業所リストは3千件まで1件5円、1万件まで4円、1万1件から3円
（ホームページ、従業員数、経緯緯度はオプションで1項目につき2円ずつ加算) - 本社リストは1千件まで15円、3千件まで14円、5千件まで11円、1万件まで9円、1万1件から7円
（設立年月・資本金・従業員数、売上高はオプションで1項目につき5円ずつ加算） - データが毎日更新される
株式会社プレゼンス
- 個人リストに強いが法人リストも所持
- 項目は職業分類64種、年齢性別8種、その他データ（高額納税者、美術愛好家など)16種
- 初回お試しプラン1千件5万円を3万円で販売中（通常は基本料金5万円+10円×1千件）
- 基本料金5万円（1千件分まで込み）、1万件まで10円（第1段階、以降区切り毎に段階が上がる）、
5万件まで8円、十万件まで6円、5十万件まで4円、5十万件以上2円 - 料金算出方法が特殊なので注意が必要
例：3万件の場合→基本料金5万円+（第1段階10円×1万件）+（第2段階8円×2万件）＝31万円（情報件数は３万1千件） - DM不着分は全額返金保証
- 同一条件で他社より1円でも高ければ最安値を保証（5万円以上の購入に限る）
- CSVデータで納品
ダイレクトデータ
- 個人リストと法人リストに分けて販売
- 個人リスト→回線判別、職業、年齢性別、推定年収などの他に詳細な分類
- 法人リスト→回線判別、企業名、会社名、規模、代表者、担当者、役職、上場企業などの他に詳細な分類
- 納得がいくまで無料サンプリング可
- 個人リスト料金は3千件未満18円、3千件以上15円、5千件以上13円、8千件以上11円、
1万件以上10円、2万件以上9円、3万件以上8円、4万件以上7円、5万円以上6円
（項目数アップ、Excelデータ化納品でも同単価、紙一覧表の郵送無料) - 法人リスト→料金は個人リストと同じ（特記項目も個人リストと同じ)
- 緊急と連絡すれば他社より優先して納品可
- 価格は相談可
まとめ
いかがでしたでしょうか。検索項目が詳細なほどスピーディーに求めている新規開拓先を見つけることができ、情報が細かいほど提案しやすくなります。基本プラン、通常サービス、オプションの組み合わせと価格が自社の条件に合う営業リスト販売サイトを選び、的確な営業先へ商談に行けるようにしましょう。
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