営業マン必見！相手に好印象を与えるネクタイピンのブランド4選

営業マンの服装でネクタイは必須のアイテムです。
しかしネクタイピンはデザインの種類が豊富で、お客様に好印象を与えるにはどんなデザインがいいか悩んでしまう営業マンの方も少なくないようです。

ネクタイピンの種類

ネクタイピンは3種類の形があるのをご存知でしょうか。

一般的な洗濯バサミのように挟むタイプを「わに口」と言います。
わに口で横幅が短いものは「ショート」、ヘアピンのような形のものを「クリップ」といいます。

クリップは生地を傷めにくい点が好まれています。
ただ、ヘアピンと同じように厚みがあるネクタイに使うと口が緩んでしまうため、合わせるネクタイの厚みに気をつけて下さい。

耐久性・ずれにくさは、やはり「わに口」の方が上です。
販売されているネクタイピンのほとんどがこのタイプです。

見慣れない「ショート」はカジュアルな印象がありますので、営業マンには普通の長さのわに口かクリップ型がよいでしょう。

営業マンにおすすめの相手に好印象を与えるネクタイピンのブランド

それではここからは営業マンにオススメのネクタイピンのブランドをご紹介いたします。

TAVARAT(タバラット)

迷った時にはタバラットのネクタイピンから選べば間違いありません。

価格は2000円台から4000円以内と非常にリーズナブルでありながら、品質は安心の日本製。

「真面目に遊ぶ」をコンセプトにしているメーカーだけあって、本革を埋め込んだものも、スワロフスキーを1粒付けたものも、営業マン向けのシンプルできちんと見えるデザインに仕上がっています。

TAVARAT(タバラット)

mila schon(ミラショーン)

柔らかい印象を演出したいときには、スタンダードな形に繊細なデザインを施したミラショーンをおすすめします。
曲線を取り入れ、シンプルかつ優しい印象のものが揃っています。

価格は5500円～8800円ですからエグゼクティブクラスの顧客の前でも気後れすることはありません。

mila schon(ミラショーン)

Orobianco(オロビアンコ)

1996年イタリアのミラノで生まれたブランドで、最近は日本のビジネスマンの間でも人気が上昇しています。

ファッションの中心地発祥なだけあって、スーツとネクタイの組み合わせ方を邪魔しない、それでいて軽やかなデザインが施されたデザインです。

価格は5500円～8800円です。

Orobianco(オロビアンコ)

BLACK LABEL(ブラックレーベル)

「クレストブリッジチェック」という固有デザインのチェック（英国ではハウスチェックと言う）がトレードマークの、クレストブリッジ・ブラックレーベルは英国トラッドを強く意識しています。

ネクタイピンもクレストブリッジチェックをあしらったもので無駄のないかっちりしたビジネス向きのデザインです。

価格は8800円～11000円と少し高くなりますが、これ1本あればどんなビジネスシーンでも使い回しができることを考えると妥当と言えるでしょう。

BLACK LABEL(ブラックレーベル)

まとめ

今回は相手に好印象を与えるネクタイピンのブランドをご紹介しました。
営業マンのネクタイピン選びはシンプルであることを基本に、その日の商談場所で浮かないように適度なデザイン性も求められます。
誠実で折り目正しい雰囲気とセンスの良さが好印象を与えるのです。ご紹介したブランドを参考に選んでみて下さい。