営業マンのモチベーションが上がる名言6選

人間誰しもモチベーションが高まったり、逆に下がってしまったりするので、自分自身の意欲や仕事への意識を維持するのが難しい時もありますよね。
営業マンとして働いていると、なかなか契約が取れず、目標の数字に到達できない時など、深く落ち込んでしまう時もあると思います。
そんな時、自分のモチベーションが上がる名言をいくつか座右の銘にして振り返ってみてはいかがでしょう。
言葉の力はとても大きいもので、たった一つの名言が自分自身のモチベーションを高めてくれることもあります。

そこで今回は、営業マンのモチベーションが上がる名言をご紹介いたします。自身の心に刺さるものをぜひ見つけてみてくださいね。

営業マンのモチベーションが上がる名言6選

それではさっそく営業マンのモチベーションが上がる名言をご紹介していきたいと思います。

「売るのをやめよう。助けることを始めよう。」ー ジグ・ジグラー

自己啓発作家・講演家のジグ・ジグラーの名言です。
営業マンはついつい売るのが仕事だと思いがち。
売るのではなく、お客様を助けるという気持ちで営業活動にのぞむと、お客様の視点に立って物事を考えられるようになり、そのような意識で臨んでいると自然と結果もついてきます。

「人はものを売りつけられるのは嫌いだが、自ら買うのは大好きだ。」 ー ジグ・ジグラー

こちらも、同じくジグ・ジグラーの名言です。
人は売りつけられると興味を無くしますし、ゴリ押しされると嫌悪感を抱きます。
お客様が納得した上で自ら選んで購入してもらうことが営業活動においても大切です。

「脳はちぎれるほど使え！ちぎれるほど考えても脳はちぎれない。」 ー 孫正義

ソフトバンク社長、孫正義さんの名言です。
営業はやみくもに行動しても売れるものではありませんので、常にお客様の目線に立ち「どのように伝えたら魅力が伝わるか」「どういった商品がお客様の役に立てるか」を考えて行動するようにしましょう。

「無理に売るな。客の好むものも売るな。 客のためになるものを売れ。 」 ー 松下幸之助

経営の神様とも言われている、パナソニックの創業者、松下幸之助さんの名言です。
営業は無理に売ろうとしてはいけないし、お客様の好むものを売っていてもいけない。
お客様のためになるもの、役に立つものを売りなさいという教えですね。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」 ー イチロー

世界でも活躍する、日本人最高峰の野球選手、イチローの名言です。
イチローさんは努力を一つ一つ積み重ねて成功した人。
そんなイチローさんの言葉は営業活動にも深く通じるところがあります。
営業も1つ1つの課題、目の前の目標を全力でこなしていくことで、数年後には大きな成果をだせるようになります。
小さなことでも手を抜かず、塵も積もれば山となる精神で積み重ねていきましょう。

「現状維持では後退するばかりである。」 ー ウォルト・ディズニー

ディズニーの創始者、ウォルトディズニーの名言です。
常にチャレンジして前進していかなければ、時代はどんどんと変わっていきますからいつのかにか後退してしまいます。
「これくらいでいいか」と手を抜いた瞬間から人の成長は止まり、現状維持どころかどんどんと後退してしまいます。
現在の結果に満足せず、常に新しいことにチャレンジし、高い目標を掲げて精進し続けましょう。

まとめ

今回は、営業マンのモチベーションが上がる名言をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。人は誰しも完璧ではありませんし、成果が出ない時もあればつらいことが続く時期もあります。
人生山あり谷あり。モチベーションが下がってしまった時は成功者たちの名言を思い返して、明日の活力にしていきましょう。