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成果報酬型の営業代行

積極的に「学び」を取り入れ受注増加を実現 | 隣の新規開拓物語vol.3

今回の記事は、岐阜県各務原市にある株式会社バディプロダクションの取り組みについて取材を行ってきましたので、その内容をテーマとして扱いたいと思います。

 

バディプロダクション

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  2. 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
  3. 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
  4. 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
  5. 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい

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【事業内容】デザイン学校の講師も務めるデザイン企画・制作会社

まずは今回の取材対象となっている株式会社バディプロダクションがどのような会社で、どのような事業を行っているか、そして現在の営業活動の様子を紹介したいと思います。

 

株式会社バディプロダクションについて

株式会社バディプロダクションは、岐阜県各務原市にある広告制作会社で、2006年の創業から、広告・WEB・動画のデザインなどを行ってきました。また、デザイン系の専門学校では講師活動も行っています。現在は岐阜県各務原市に事務所を構えて営業活動に取り組まれています。

 

事業内容

株式会社バディプロダクションは特に広告のデザインや色彩設計を得意としており、広告デザイン、印刷、WEB、動画、のぼり旗製造、マンガ制作などそのサービス領域は多岐に渡ります。

そして、それぞれの技術を持ったクリエイターたちとのネットワークを駆使して、クライアントのニーズにいつでも柔軟に対応できるよう体制を整えています。

特にデザイン系の専門学校の講師の経験からも、クリエイターの技術向上には定評があり、適格なアドバイスや指導を行うことによって、クライアントに喜ばれるデザイン制作の力を日々向上させています。そして、2016年にはクリエイター団体ACAを開設しその運営にもあたっています。このような事業運営スタイルが幅広く評価されており、メディアにもたびたび取り上げられています。

 

新規開拓営業のやり方が分からない!そこで佐野社長がとった行動とは?

株式会社バディプロダクションは、現在では既存顧客への営業回りや新規顧客への開拓営業なども実施されており、広告のデザインや印刷、WEB・動画やのぼり旗を使う案件があれば新規提案を積極的に行っています。

 

しかし以前はお客様からの紹介を中心とした営業スタイルで、毎月の新規の受注が安定しない状態でした。年々売上は増加させていきたいのですが、新規営業とは何をどこから手を付ければよいのか分からないといった状態でした。

 

そこで佐野社長が取った行動は、新規開拓営業について学ぶ機会を増やすことでした。主には異業種交流会や営業力向上セミナーや勉強会に積極的に参加して、周りの企業がどのように新規営業を行っているのか?自社が効率よく新規営業を行うためには、どのような手法が効率的か?といった疑問に対して、他社の社長や営業担当者に相談したり、セミナーや勉強会で学んだことを自社でも積極的に実践することで、自社に合う営業スタイルを模索していました。

 

自社の営業スタイルを確立したことで、能動的な営業活動からの受注増加を実現

異業種交流会やセミナーや勉強会に営業ノウハウを求め、他社がうまくいっているという方法をまずは実践するというスタンスで営業活動を行っていきました。

例えば、外部への交流や勉強会への参加を行う中で、営業活動によって成果を出している企業は、自社の強みを分かりやすい「一言」で伝えていることに気が付きました。また、安定して新規の受注を行っている会社は、見込み客や既存顧客へのフォローを漏れなく行っているということから、自社でも情報発信を行う郵送物を作成し、既存顧客や見込み客への発信を開始しました。これにより、新規商談が見積もりに繋がる確率が上がったり、以前1度だけ仕事をしてその後疎遠となっていた既存顧客からリピート注文があったりと、能動的な取り組みからの仕事の受注が確実に増えていきました。

また、佐野社長は新規営業を行いながらも学びの場を設ける姿勢は一切崩さず、外部の交流会や営業セミナーにも引き続き積極的に参加され、常にそこから得た情報を自社で実践をするという流れを繰り返しています。

 

IB’sEYE:営業の課題を解決するために学んだことを即実践するスタイルが成長のカギ

セミナーに参加したり人から何かを聞いたりという人は数多くいると思いますが、それをそのまま即実践するという人は少ないように感じます。

佐野社長は新規開拓営業のやり方が分からないという課題を解決するために、すでに実践してきた人の知識や技術を得て、即実践してしっかりと自社に落とし込んでいく行動力と吸収力があると考えられます。そしてこれからも新しい手法を発見されて、それを社内で実践しそれをまた自社のものにしていくということを繰り返されるのだと思います。このような姿勢は多くの企業が見習うべきものではないかと考えられます。

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