営業マンに最適！ビジネスでマナー違反にならないおすすめマスク3選

新型コロナ感染拡大により、新たに日常に浸透したエチケット習慣の一つがマスクです。
毎日つけるマスク、不織布以外にも、様々な素材や色、柄など多くの種類が出てきており、最近は新たなファッションアイテムとしてマスクを選ぶ方も増えてきたのではないでしょうか。
特に営業マンはお客様と面会する機会が多いので、しっかりマスクで感染対策をする必要がありますよね。

営業マンは特に気を付けて！マスクの基本マナー

おすすめのマスクをご提案する前に、まずは基本のマナーをチェック。
毎日使うものだからこそ、そして顔の半分以上を占めるアイテムだからこそ、気を付けたいポイントを3つお伝えします。

ポイント1：使い古した感じはNG！清潔感をキープすること

布マスクを使用する営業マンはマスクのシワが出ないように気を付けましょう。
特に綿やシルク素材のマスクは洗濯後にアイロンをかけるのがおすすめです。

また、ウレタン系マスクは規定回数使用したら廃棄しましょう。
形がよれたり生地がへたってしまうことがあります。
ぜひ夕方まで清潔感あるマスク姿をキープするよう心掛けてください。

ポイント2：柄もの、派手色はNG！ビジネスに相応しいカラーセレクトを

ビジネスシーンでNGなマスクといえば、柄物マスク。流行りものをつけて話題にしたい気持ちはぐっとこらえ、基本的には無地のマスクをセレクトしてください。
カラーは、ベーシックなものが好まれます。
営業マンにおすすめなのは白やライトグレー。男性に人気のブラックは、スーツやインナーにブラックが使われている場合などコーディネートから浮かなければOKですが、威圧感を与える可能性があるので注意しましょう。
原色系の派手色もビジネスシーンでは避けた方が良いでしょう。

ポイント3：サイズが合っていないものはNG！

基本ですが、意外とサイズの合っていないマスクをしている人を街中で見かけることがあります。サイズの目安は、付けたときに頬の部分が軽く指1本第一関節まで入る程度の隙間があること。大きすぎるのは感染対策としての役割を果たしませんし、小さすぎると食い込んだり、鼻から顎まで隠しきれないことも。

コロナ禍での必需品であるマスク、営業相手に不快感を持たせぬよう、清潔感あるマスクスタイルを心がけたいですね。

営業マンに最適！ビジネスでマナー違反にならないおすすめマスク3選

ここからは実際におすすめしたいマスクをいくつかご紹介します。
春先から新しいお客様に会う機会がある方もいると思います。
ぜひ参考にして見てくださいね。

カラーもサイズもセレクトできる不織布マスク

不織布は布と比較して目が細かいので、菌やウィルスを通しにくいこと、また咳やくしゃみをしたときに飛沫が飛び散りにくいと言われています。
多くのお客様と会う機会が多い営業マンには、感染対策としてはやはり不織布マスクがおすすめ。
今は不織布でもカラーをセレクトできるマスクもありますので、ぜひお試しください。

カラー不織布マスク（大容量タイプ）

定番マスクがリニューアル！PITTAマスク

呼吸のしやすさが人気のウレタンマスク。肌当たりが優しく乾燥しにくいことも高ポイントです。
ただ、やはり品質が良いものの方が形もキレイをキープできるので、ぜひウレタンマスクの第一人者、PITTAを試してほしいところです。
PITTAは元々3回まで洗って使用可能でしたが、リニューアルして5回まで洗って使用できるようになりました。サイズも色も選べるので、色々と試してみてはいかがでしょうか。

PITTAマスク

抗菌布マスク 男性向けLサイズ

そしてこちらは一見普通の不織布に見えて実は布マスク。
でも、表地に選択を100回しても効果が持続していたことを確認している生地『ルミフレッシュ』を、裏地はお肌に優しいコットンガーゼを使用しています。
営業マンにとって重要な清潔感を維持しやすい立体プリーツ構造とカラーとなっています。
国内生産なのも安心ですよね。

抗菌布マスク

まとめ

今回は、マナー違反にならずにちょっと人と差をつけられる、ビジネスにおすすめのマスクをご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
ビジネスシーンのマスクは、感染対策はもちろんベースにあるものの、ネクタイやシャツ、ハンカチと同じく、ファッションアイテムとしての役割も出てきた今、特に営業マンはお客様に不快感を与えないようなきちんと感のあるマスクを使用したいものですよね。
今回おススメした3種類のマスク、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。