営業マンの必須アイテムといえるクリアファイル。
取引先へ書類をお渡しするときにクリアファイルに入れてお渡しすることも多いかと思います。
ただ、近年では、環境への配慮から、書類のみをお渡しし、ファイルを使いまわすことが増えてきました。
ただし、その際注意したいのが、書類の状態。
やはり書類は綺麗な状態を望まれる方が多いのではないでしょうか。
端が曲がっていたり折り目がついていたら受け取る側はやや不快感があります。

業務効率を高めるオススメのクリアファイル3選
それでは早速ご紹介してまいりたいと思います。
オススメ1:名刺フォルダー付きクリアファイル

まず書類等をクリアファイルに入れてお渡しする場合のオススメをご紹介します。
使われている方も多いかもしれませんが、名刺フォルダーが付いたタイプのクリアファイルがオススメ。
取引先への提案資料をお渡しする場合、連絡をいつでも取りやすいよう配慮ができると、次にコンタクトを取りたいときにスムーズです。
連絡先を探す手間が省けることで心理的ハードルも下がり、効率的に商談を進められてぐっと距離感が縮まりますよね。
クリアファイル中にそのまま名刺を入れる人がいますが、それは要注意。他の書類の間に挟まってしまったり、ファイルを持ち歩いている間にするりと落としてしまうことも…。
これでは取引先に手間をかけさせることとなります。
何もないシンプルなファイルよりはお値段が上がりますが、それだけの価値はあると言えるでしょう。
オススメ2:折り目をつけずに小さく収納可能な『コムパック』

次に、クリアファイルから書類を出してお渡しする場合の持ち歩きにオススメなファイルが『コムパック』。
コンパクトに折りたたんでも折り目がつかないタイプのクリアファイルです。
A4サイズの書類を入れて2つ折りのA5サイズになるタイプとA3サイズの書類を入れて2つ折りにするとA4サイズになるタイプがあり、書類の大きさによって使い分けることができます。
通常書類はA4サイズがほとんどかと思いますが、建築関係など大きな図面をお示ししたいときはA3タイプが好ましいですよね。
ファイルの色バリエーションも豊富、ポケット数も5,10,15、…と選べるようになっていますので、きっとあなたにぴったりなファイルが見つかるのではないでしょうか。
注意したいのが、強く押しつぶすと折り目が付いてしまう点です。
長時間書類を曲げた状態でかばんに入れて持ち歩いたり、荷物でぱんぱんなかばんに入れておくことのないようにしましょう。
オススメ3:ファイルしたままで書類に書き込める!画期的な『カキコ』

最後に、もはやクリアファイルと呼んでいいものか…というファイル『カキコ』をご紹介します。
こちらは、ファイルのポケットがなく、上下に紙を留めることができる仕様となっており、ホルダータイプとファイルタイプがあります。
営業マンにオススメしたいのは、20枚入りのファイルタイプ。
こちらは商談時ではなく、手元に残す商談資料をまとめるために使用してはいかがでしょうか。
後々追記する際にポケットからわざわざ出す手間を省くことができ、さっとメモを取れる優れもの。
効率化を考えたら、このファイルは非常に使いやすくオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
クリアファイルは営業マンにとってはなくてはならないもの。
ぜひ、今回ご紹介したアイテムを活用して、使用用途によってうまく使い分けながら効率的な働き方を実現していきましょう。









